【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は一時、昨年10月下旬以来約11カ月ぶりに、心理的に重要な節目となる1ドル=150円台に下落した。午前10時現在は149円90銭~150円00銭と、前日午後5時比09銭の円安・ドル高。 この日も前日に続いて米長期金利の指標となる10年物米国債利回りが上昇。150円台目前で一進一退
Source: グノシー経済
NY円下落、一時150円台 11カ月ぶり、日米金利差拡大で
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