昔、「第3の居場所に行ってくる」と言って、スタバに出かけることが続いたある日、「そんなに我が家の居心地が悪いの?」と浮気疑惑を持たれた、わたちゃんです。そんな近所のスタバもちょっと前に閉店してしまいました。ブランドとは、消費者の頭の中にある「識別記号」と「知覚価値」が接続して成立する概念です。知覚価値とは、そのブランドのカテゴリー、イメージ、ベネフィットなどを想起、保証する価値です。例えば「コカ・コーラ」という商品名やビンといった、いわゆる識別記号は「スカッと爽やか」という知覚価値を想起させるということです。そのブランドには、ニベア、レッドブルといった「商品ブランディング」、スターバックスといった「サービスブランディング」、ジョンソン&ジョンソン、パタゴニアといった「企業ブランド」の3階層があります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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