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料理で大事なのは、味や栄養よりも「食材を無駄にしないこと」。変わる「食品ロス」の意識

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電通食生活ラボ(以下、食ラボ)の調査結果から食のキザシを探る、本連載。今回は、コロナ禍での買い占めや食品廃棄に関するニュースなどを通して、より意識されるようになった「食品ロス」を取り上げます。

実は気候変動にも関係している食品ロス問題。本稿では調査結果から見えてきた生活者の食品ロスに対する意識の高まりについて述べ、食品ロス削減に向けたさまざまな取り組みなども合わせてリポートします。

<目次>
▼生活者の8割以上が「食品ロス問題」を解決すべきと考えている

▼「食品ロス」と「フードロス」は違う?

▼料理をするうえで「食材を無駄にしない」ことは、味や栄養よりも大事

▼食品ロス削減にむけた7つの取り組み

▼「食のごみ」がなくなる未来へ

 





 

生活者の8割以上が「食品ロス問題」を解決すべきと考えている

食ラボの調査によると、8割以上の人が「食品ロス問題は解決すべきだと思う」と答えています。また、この1~2年で「食材や食品の廃棄を気にするようになった」という人も7割近くいます。







さらに、電通 Team SDGsの調査でも「食品ロス」という言葉の認知は9割を超えており、提示した15のサステナビリティテーマのなかでは認知・理解ともにトップでした。これらの結果

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