ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

為末談義。近著「熟達論」の、よもやま話 vol.4

マーケティング最新





為末大さんに「いま、気になっていること」について、フリーに語っていただくウェブ電通報の連載インタビューコラム「緩急自在」。その番外編が、7/13に為末さんが上梓(じょうし)された書籍「熟達論」(新潮社刊)を題材とした本連載だ。第1回では、長年、為末さんとともにアスリートブレーンズというプロジェクトを推進している電通Future Creative Centerの日比氏に、連載のプロローグにあたる文章を寄せてもらった。

つづく#02から#06では、著者である為末さんと「熟達論」の編集を手掛けたプロデューサー/編集者・岩佐文夫氏に、執筆に至った経緯や思い出、苦労話など「ここでしか聞けない話」を中心に対談形式で語っていただいた。「人間はいかにして生きればいいのか」という深遠なるテーマに基づくコメントの数々、ぜひお楽しみいただきたい。

(ウェブ電通報編集部)

「観」は、アナライズ。でも、それだけでは「守破離」の「破」にならない。(為末大)

岩佐:前回は、いわゆる師匠と弟子の関係を表す「守破離(しゅはり)」の「破」の部分を「破」=「なになに」×「これこれ」と因数分解してみた、というお話のいわば前編でした。

為末:「なになに」=「観(かん)」。つまり、物事の、それもディテールを「観る」ということだと定義してみたんです。

岩佐:ビ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました