日本は明治維新、敗戦という衝撃で特権層が入れ替わった(あるいはなくなった)からこそ、世界の変革の一隅を担げるだけの活力を手に入れることができたのだ。ユーラシアで、そのような大変動が起きるとは思えない。ユーラシアは基本的に、この何千年もの間続けてきた、上下の格差・搾取、外交ではご都合主義の合従連衡を続けていくだけの存在であり続けるだろう。
Source: 現代ビジネス
いま繁栄はしているが、必ずしも輝く未来が待っているというわけではない日本を取り巻くアジアの国々
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