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自社の「調達コード」、知っていますか? 企業の必須要項となったサステナビリティへの配慮とその指針

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オリンピック・パラリンピックや国際博覧会(万博)などの国際的な大型イベントが近づくにつれ、昨今取り沙汰されるのがサステナビリティに配慮した「調達コード」 (※1)だ。

オリンピック・パラリンピックでは2012年のロンドン大会から、また万博では2015年ミラノ万博から調達コードが策定・公開されるようになった。持続可能性に配慮しない調達は国際的にNGになってきている。本稿ではこの調達コードへ本格的に向き合い、また自社ルールの策定に乗り出す企業についてPRの視点から議論したい。

※1=サステナビリティに配慮した「調達コード」とは、物品やサービスの調達プロセスにおける持続可能性への配慮を実現するための基準や運用方法等を定めたもの。

 

気候変動の要因と私たちにできること

現在、われわれの行いがいかに各種の環境破壊につながり、それが日々の生活に降りかかっているのかを、明確に突き付けられている。この夏の異常な暑さしかり、昨今のサンマの売価高騰しかりである。絶滅危惧種といった言葉もそこここで耳にするが、それらの種ももともとは普通に存在する生物だったわけで、「いつも食卓に上っていたあのサンマがとうとう絶滅危惧種に認定されました」といったニュースがわれわれに届くようなことがあれば、それはまさに危機的状況であるし、しかも、あり得ないことではないという怖さ

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