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楽天グループが「楽天市場」と「楽天ラクマ」の連携を強化。その理由と内容は? | 通販新聞ダイジェスト

フリマアプリ「楽天ラクマ」は、「楽天市場」との連携を強化。両サービスの併用率アップや、リユース市場における「楽天ラクマ」のシェア拡大を狙う

楽天グループでは、仮想モール「楽天市場」とフリマアプリ「楽天ラクマ」の連携を強化する。楽天市場で購入した商品を、ラクマで簡単に出品できるようにしているほか、直近では楽天市場の大型セールイベントにおいて、期間中にラクマで買い物をすることで、ポイント付与率がアップするキャンペーンも開始。両サービスを併用する「クロスユース率」を、現在の6%から30%まで引き上げたい考えだ。


フリマアプリ「楽天ラクマ」は「楽天市場」の連携を強くする(画像は「楽天ラクマ」から編集部がキャプチャ)


コロナ禍でC2C-ECが伸長
9月1日に、同社本社で行われた戦略説明会では、同社執行役員でコマース&マーケティングカンパニーマーケットプレイス事業市場編成部ジェネラルマネージャーの髙間真里氏が、同社の掲げる「サーキュレーション・ストラテジー」に関して説明。
「商品を買って売り、また買ってもらう。こうした循環を『サーキュレーション』と呼んでいる。近年の物価高騰を受け、消費者は価格やポイントに敏感になっているほか、コロナ禍でECが成長するなかで特に成長したのはC2Cだ。『より賢くお得に買い物をする消費者が増えている』ことにきちんと応えていきたい」と述べた。

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