メルマガから商品購入・申し込みなどの成果につなげるためには、まずはメルマガを開いて見てもらう必要があります。そのために、読者の目にとまる件名を付けようと日々工夫している担当者様は多いことと思います。
メルマガの開封率向上のために、件名とあわせて意識したいのが「プリヘッダー」です。
本記事では「自社のメルマガでもプリヘッダーを工夫したい」という方に向けて、プリヘッダーの設定方法をご紹介します。
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メールの「プリヘッダー」とは
メールの「プリヘッダー(Preheader)」とは、GmailやOutlookなどのメール一覧画面にて、件名に続いて表示されるテキストのことです。※受信環境によっては表示されません。
通常はメール本文の冒頭のテキストが表示されますが、HTMLで設定することで、本文には記載しない任意のテキストをプリヘッダーとして表示させることができます。
プリヘッダーは、読者がメールを開封する前に受信ボックスにおいて目にする情報の一つであり、開封の後押しとなるような文言を設定することで開封率の向上が期待できます。実際に弊社にてプリヘッダー設定の有無でABテストをしたところ、プリヘッダー設定有りのほうが開封率が1ポイント
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