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「私たちはエコシステムで一定の価値を提供している」: MFA パブリッシャーが告白する、悪者扱いへの不満

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MFA(made-for-advertising)パブリッシャーはこの夏、かなり厳しい状況に追い込まれた。
発端は、MFAの広告インベントリー(在庫)が米国の総広告費の15%を占めていたとするリポートを、ANA(全米広告主協会)が6月に発表したことだ。しかも、MFAサイトが広告主にキャンペーンの効果を証明するために提供している情報は、高いビューアビリティ(可視性)といった「虚栄の指標」しかない。
そのため、MFAパブリッシャーは多くの広告主から悪者扱いされ、広告の品質や効果、ユーザー体験に無関心な金食い虫のサイトというレッテルを貼られている。
パフォーマンスパブリッシャーの心理
このようなレッテル貼りは、MFAパブリッシャーにかなりネガティブなイメージをもたらしており、こうした誹謗中傷の声が広告収入に影響を及ぼしているのは間違いない。この夏に広まったMFAリストに名前が載っているメディア企業のプログラマティック責任者は、少なくともそう感じている。
「この件については別の側面もあると、私は考えている。矢面に立たされることへの恐怖感があるのだ。そのため、パブリッシャー側の人々は発言をためらっていると思う」と、このプログラマティック責任者は語った。
匿名を保証する代わりに本音を語ってもらうDIGIDAYの「告白」シリーズ。今回はあるMFAパブリッシャーのプログラマティック広告責任

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