植田日銀総裁の苦悩

おはよう御座います。植田さんは、正直に言ってません。言ったらとんでもない事になるのを知ってます。100%ダメとは言い切れないから言わないのかも知れませんが、記者の質問に総裁の立場で先行きを述べるのは控えますとの言葉はその通りなのでしょう！日銀にある当座預金、これは金融機関が預けてる預金ですが、540兆円ほどでしたか、このうち、金利のつく部分とゼロの部分とマイナス金利、すなわち金融機関が預けていて金利を払わなければならない部分と三分割されてます。そのマイナス金利の部分大した割合ではありませんが、それを止めるのかと言う話でした。結果はやめない。そして、まだ、お金を刷ると言いましたよ！マネタリベースを増やすと言いました。これは、ますます、円安になると言うことです。円を紙屑にしてゆくと言うことです。そうしなげば、金利が上昇し地銀が破綻、住宅ローンの負担は上昇するから、私には先送りにしか思えません。インフレ目標を安定的に2%達成するまでと言いましたが、すでに4月以降連続3%を超えてます。この話はおかしなことです。ようは、円安によるインフレと好景気によるインフレとは別ものと言いたいのです。私の意見は金融緩和で好景気のインフレにはならない、金融緩和と景気は関係性はゼロに近いと思っています。円安によるインフレは止まらない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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