「夢なんてなくていい。行動するからやる気が出る」N高生が人気作家に聞く“はたらくWell-being”とは?
リモートワークの浸透などと相まって、「はたらき方改革」が世間の潮流となって久しい昨今。現場ではたらくビジネスパーソンの中には、「本気で仕事に打ち込もうと思ったらはたらき方改革なんて無理」「自分らしいはたらき方なんて難しい」と感じている人もいるはず。 そこで、パーソルグループとのコラボでお送りする本連載「“はたらくWell-being”を考えよう」ではモヤモヤを感じているあなたへ「令和の新しいはたらき方」を提案していきます。本連載では学校法人角川ドワンゴ学園が運営するN高に参加してもらい「N高生“はたらくWell-being”を考える」と題した新企画として、N高校生が“はたらくWell-being”を体現している人や応援している人、あるいは組織を取材し、高校生の視点からこれからの「幸せ」について考えます。今回ご紹介するのは「手紙屋〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜」や「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」など、若者の背中を押す数々のベストセラー書籍を執筆されている作家・喜多川泰さんです。人生をより良く生きるために大切な教訓を、物語のなかで説いていく形式で書かれているのが特徴である喜多川さんの作品。「自己啓発小説の旗手」とも謳われる喜多川さんに、現代社会でWell-beingな生活を過ごすための考え方について、現役N高生の笹岡が聞きました。東京学芸大学卒。学習塾を創立し、塾生の進路や
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