後に「日本地質学の父」とも呼ばれるようになるハインリッヒ・エドムント・ナウマンが発見した「フォッサマグナ」。日本列島の成立や、今後の変化や姿を考えるのに非常に重要な地質構造であると言われています。それと同時に、謎もまた多く、そもそもその範囲さえ確定していません。では、ナウマンは、なぜ景色を見ただけで「得意な構造」であることがわかったのでしょうか? なぜ、フォッサマグナが日本列島を考える上で重要なのでしょうか? いったいどういう構造をしているのでしょう? つきることのないフォッサマグナの謎を追いながら、私たちの住む日本列島を見つめ直す旅に出ましょう。
Source: 現代ビジネス
日本列島を「くの字に曲げている溝」その深さ、なんと6km…!その底にある「御歳数千万歳の岩」の正体をご存知か
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