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蒸し暑い日が続く夏場に、冷房をつけずに働かせるのは殺人行為ではないか。東京都に住む30代後半の男性(エンジニア【機械・電気・電子・半導体・制御】/年収400万円)は、冷房禁止という劣悪な企業にかつて勤務していたという。(文:ミッチー)
自動車部品製造業で機械オペレーターとして働いていた男性は、当時の職場の労働環境について「劣悪の一言」だったという。電気代を節約するために「夏は冷房禁止、冬は暖房禁止」だと決められていたそうだ。
その結果、「熱中症で毎日誰かが倒れてました」とのこと。
「誰が最初に冷房や暖房にスイッチを入れるか、チキンレースをやるくらいです」
命の危険にさらされるくらいなら、臆病者扱いされた方がまだましだろう。
また、「空調も止まっているので、油煙と粉塵が舞い上がっており、1日仕事をすると耳や鼻の中が黒く」なる環境だったという。
退職までの間に健康保険や国民年金などを勝手に切られた
The post 冷房禁止!毎日誰かが熱中症で倒れる職場を1年耐えた30代男性が思うこと first appeared on キャリコネニュース.
Source: キャリコネ
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