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2023年2Q、 サブスクリプション がパブリッシャーの稼ぎ頭に。一方で広告収益は減少気味

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収支報告が一段落し、2023年第2四半期の結果を見ると、パブリッシャー各社ではデジタル広告やeコマース事業よりもデジタルサブスクリプション事業が稼ぎ頭になっていた。従って、ニューヨーク・タイムズ(The New York Times Company)やガネット(Gannett)、ニューズ・コーポレーション(News Corp)の経営トップも、収支報告ではこぞって、第2四半期では有料購読者のユーザー1人あたり平均売上額(ARPU)が増加したことを一番の話題として取り上げた。
ガネットのCEOマイク・リード氏は2023年8月3日の同社収支報告で、「第2四半期には、この2年で最高レベルのAPRUを記録した」と話した。さらに、「2023年下半期ではデジタルに限定したサブスクリプション事業全体の収益もARPUも、引き続き上昇傾向を維持させたい」と述べていた。
しかし、このかすかに明るい兆し以外は、大半のパブリッシャーが「デジタル広告は苦戦が続いている」と報告している。BuzzFeedはeコマース事業の収益も公開している唯一のパブリッシャーだが、同社も第2四半期の収益は減少傾向だったと発表した。
とはいえ、潮目は2023年下半期に変わるだろうという楽観的観測は、どの収支報告でも同じように聞かれ、パブリッシャーのトップは2023年末までに収益前年比増を実現すると述べている。それでは、パブリッシャ

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