前週(11-15日)のロシア株式市場はRTS指数(ドル建て)の15日終値が前日比1.06%高の1029.15、前週比では8日終値比1.70%高と、反発した。
週明け11日は指数が上昇、翌12日も続伸した。13日は反落、14日も続落した。
週前半は、通貨ルーブル高が好感され、買いが優勢となった。マクシム・オレシュキン大統領補佐官が東方経済フォーラムの講演で、ルーブル安の進行を阻止
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週のロシアRTS指数、海外株高や原油高、通貨ルーブル高を受け反発=BRICs市況
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