ウェルネステクノロジー企業、セラボディ(Therabody)はパーカッションベースの美顔器のセラフェイスプロ(TheraFace Pro)のヒットに続き、LEDライトマスクをローンチして、美容カテゴリーにさらに進出しつつある。
アンチエイジングやニキビ対策に使えるLEDライトマスク
セラボディのサイトで、599ドル(約8.8万円)で9月13日から販売されている、このマスクは、赤色光によるアンチエイジング、青色光によるニキビ対策、赤色光と赤外線の刺激によるコラーゲン生成という3つの効果が謳われている。また顔や頭皮のツボ、目のまわりの血行を促進するための振動によるマッサージトリートメントもある。このLEDマスクの最大のセールスポイントは、市場のほかのマスクと比較して顔全体を覆うもので、1日9分の使用でよいという点だ。一方、ドクター・デニス・グロス(Dr. Dennis Gross)のライトマスクは455ドル(約6.7万円)で1日3分間、ソラウェーブ(Solawave)は399ドル(約5.9万円)で1日10分、ハイヤードース(HigherDose)は349ドル(約5.2万円)で1日に10~20分の使用が推奨されている。
セラボディの教育マーケティング・メディア担当ディレクター、リッサ・バンクストン氏は「テクノロジーを利用して顧客のためにギャップを埋める、さらに高い基準
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