日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一(1840~1931年)が東京都江東区で暮らした「旧渋沢邸」が、移設先の青森県から江東区に再び移築された。来年7月には渋沢を図柄とした新1万円札の発行が始まる予定で、管理する清水建設は来年から一般公開することを検討している。
旧渋沢邸は木造2階建てで、延べ床面積は約1200平方メートル。渋沢が清水建設の2代目当主・清水喜助に発注し、1878年(明治11年)に完成
Source: グノシー経済
渋沢栄一が暮らした「旧渋沢邸」、青森から東京・江東区へ里帰り…来年から一般公開を検討
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