7月の定時到着率、日系トップ陥落9カ月続く “LCC”は首位2カ月連続=英Cirium調査

英国のデータ分析会社「シリウム（Cirium）」が公表した2023年7月の航空会社別の定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル（全世界）」部門はチリのラタム航空（LAN/LA）がトップとなり、日本勢は2022年11月から9カ月連続で首位を逃している。また「LCC部門」は日系が2カ月連続で首位を維持した。
日系のトップ陥落が9カ月続いた7月の定時到着率＝21年4月24日 PHO
Source: グノシー経済

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