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大学時代の留年はできることなら避けたいものだが、卒業前に思うような就職先が決まらず「就職留年」を選ぶ人もいる。新卒カードのためとはいえ、また1年就活を行うのだから、相当な覚悟が必要だろう。ところがそれを「2年」も続けたという40代の女性がいる。
「就活にことごとく失敗して、2年粘りました。でも結局は諦めて、ブラック企業にヤケクソで就職しました」
最初の就活では「投資銀行とコンサル」以外に興味がなかったため、内定していたIT企業は断った。しかし3回の就活を経て「結局就職したのはブラックSIer(エスアイヤー)」だったという。
「だったら最初に内定もらったところに就職しておけば無駄なくて良かったのではないかと言われそうな留年です」
と自嘲気味に語る女性が、編集部の取材に答えてくれた。
過酷な就活「エントリーは100社以上、セミナー等は50社以上」
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Source: キャリコネ
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