"原油をくみ上げる機械=米テキサス州" 14日の米ニューヨーク商業取引所で、原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格が昨年11月以来、約10カ月ぶりに1バレル=90ドル台を超えた。需給が逼迫(ひっぱく)するとの見方から値上がりした。原油価格の上昇は、日本でもガソリン価格や石油製品などの値上がりをもたらし、物価高(インフレ)につながる。 終値は、前日より1・64ドル(1・85%)高い1バレ
Source: グノシー経済
NY原油90ドル台に上昇、10カ月ぶり高値 需給逼迫の見方広がる
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