20年間、毎日役所に来て叫ぶ暴走老人クレーマー　警察に逮捕されるも……

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公務員は一般市民のために働くものとはいえ、暴言が酷過ぎるクレーマーとなれば話は別だろう。とある地方の市職員として働く40代の男性はつらい状況をこう明かす。
「市役所は市民を出禁にはできず、ちょっとしたことでは警察を呼ばないという思い込みから、まるで世直しのようなつもりでクレームをつける方が多くいます」
「私が見た最悪のクレーマーは、ある高齢男性です。毎朝9時から10時くらいに来て庁舎内の各課をまわり、訳のわからないことを1時間弱ほど叫びまくります」
その期間は大体1998年頃から2018年くらいまで「20年ほど続きました」というから恐ろしい。編集部では男性に取材を申し込み、詳しい話を聞いた。
「雨の日も風の日も毎日、自転車で元気にやってきます」
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Source: キャリコネ

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