お金をコントロールするためには収支を正確に把握する必要がある。そのための取り組みとして、家計簿を付けることが挙げられる。あっという間にリボ地獄に足を取られた私であるが、5年以上前からマネーフォワードという家計簿アプリの課金勢だ。え?課金するほど家計簿に拘ってるのにやらかしたの?パラレルワールドで、貯金に成功した自分がいたとしたらたぶんそうつっこんでいる。私は人格否定をしないことをポリシーにしているが、つっこむ時の切れ味はなかなかの鋭さを誇る。サッパリ、スパンと物を言う人に憧れた結果だろうか。そんなことはさておき。失敗したら必ず対策を立てるのも私のポリシーなので、今日は家計簿をテーマにしたい。私が家計簿アプリを活用できなかった理由は①クレジットカード特有の1ヶ月遅れ請求のために、実際の使用額と請求額にズレがあることに対して、どう向き合ったらいいかわからなかった②リボ設定のせいで、利用額の全貌が見えにくかった③債務が70万超えたあたりで家計簿アプリを見ることから逃げた結論は簡単で、ただ契約していただけで活用せず収支管理を放棄していた。つまり課金は無駄金だった。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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