疑問や驚きが活動の源泉~未来のエネルギーを創造..地域で循環させることができる環境に優しいエネルギーは、地球の未来のためになる事業だと確信..<熊本いいくに県民発電所株式会社・自然と未来リーゼル事業部> 2014年に設立された太陽光発電所で、県民の小口ファンドおよび企業の私募債、金融機関からの借入により建設資金を調達し、発電した電力を売電し小口ファンと及び私募債への配当還元償還および金融機関への返済を行う県民発電所として発足した。基本的に株式会社組織形態を取っているが役員のみで従業員は存在しない。2021年に廃油からディーゼル燃料を生成する「自然と未来株式会社」と事業統合をした。.事業統合前の「自然と未来株式会社」の取り組みがサスティナビリティの肝だ。同社は2014年に「地域循環環境エネルギー普及事業」として創業した。植物性の廃食油を原料にして、独自の精製システムから生まれた軽油代替燃料ReESEL(リーゼル:Recyle Ester Diesel Fuel)は、高純度99.9%を誇り、CO2排出がゼロカウントで、有害物質の排出も抑えた環境にも健康にも優しいエネルギー。ディーゼルエンジンを搭載する車両、建設重機に利用可能で、成分純度の高さから従来のBDFによるトラブル※の報告は無い。また製造物賠償責任保険を付けた上で販売している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
コメント