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口紅はもう古い。 リップグロス の大躍進を支えるブランドと消費者の傾向【ビューティ&ウェルネスブリーフィング】

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「私はリップグロス女子。毎日リップグロスを使っている」と述べているのは、クリーンでミニマリストなメイクアップブランド、セイ(Saie)の創業者、レイニー・クロウェル氏だ。「(従来の口紅は)私たちではない。当社は栄養を与えないもの、肌に良くないものは決して作らない」。
セイをはじめ、リップグロスに注力するブランド
このような大胆な発言は3年ほど前までは物議を醸したかもしれないが、現在の化粧品業界にとってクロウェル氏の意見はもっとも新しいものだ。今年の初め以来、ギソウ(Gisou)、タタハーパー(Tata Harper)、アイリス&ロメオ(Iris&Romeo)、サマーフライデーズ(Summer Fridays)、シャーロットティルベリー(Charlotte Tilbury)などのブランドが、リップオイル、リップクリーム、リップグロス、ティンテッドリップバーム、または伝統的な口紅の革新的なバージョンなどをローンチしている。ケンドー(Kendo)傘下のリップラボ(Lip Lab)は長年口紅に注力してきたが、3月に再ローンチして、8月から店頭でカスタマイズできるハイシャイングロスを提供している。2014年、リキッド口紅の初期の頃にそれを支持していたカイリーコスメティクス(Kylie Cosmetics)でさえも、6月にはティンテッドバターバームのセレクショ

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