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どんなに仕事が忙しくても、身内の危機にはすぐ駆け付けたいものだ。そうでなければ何のために働いているかわからない。しかし50代後半の男性(神奈川県/サービス・販売・外食/年収750万円)は、妻や父親の命の危機に職場からの圧がかかったことを辛そうに綴った。
「妻の癌手術立会い中に電話が入り仕事クレームが発生したので出勤要請が入った。現状を伝えても、店長なんだから対応してくれと部下に言われ出勤はしなかったが電話対応処理を行った」
男性は妻の手術に集中したかっただろう。仕事の電話ほど邪魔なものはない。(文:永本かおり)
「父納骨時にメールで出勤指示が入る」
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Source: キャリコネ
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親が亡くなっても「閉店まで仕事」 職場からの圧がひど過ぎて疲弊する男性
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