【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は6日発表した全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)で、大半の地区では7、8両月、わずかな経済成長を遂げたとの見方を示した。景気の底堅さが続いていることをうかがわせた。 消費支出は、旅行に関しては予想より強かった。しかし、調査対象企業の多くがコロナ禍後の需要盛り返しが最終段階にあるとの見解を示した。他の小売り関連支出は鈍化が続いた。一部地区では
Source: グノシー経済
米経済「わずかな成長」 旅行向け支出は堅調―FRB景況報告
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