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初めてのパチンコで『エヴァ』を打って6万円負けたユーザーがそれでも満足した理由が意外だった

起業ニュース総合
画像はイメージ
今から25年ぐらい前、パチンコホールには現在ほどアニメ版権モノは跋扈していなかった。メーカーごとに独自の機種をリリースするのがマシン作りとしては王道で、その会社ごとにオリジナルのキャラクターで勝負をするというのが当たり前だった。
三洋の『海物語』のキャラクターをイメージすれば分かりやすいかもしれない。大抵のメーカーは、それぞれに頭をひねって、ユーザーウケを狙ったキャラを創出していたのだ。
それこそ北電子の『ジャグラー』とか、山佐の『パルサーカエル』とか。4号機時代の終わりには大都技研の『吉宗』、『番長』といった具合に、やはり独力で人気キャラを創出している。とにかく、今ほど版権モノは多くなかったのである。
流れが変わったのは5号機時代になってから。この辺りから『新世紀エヴァンゲリオン』や『サクラ大戦』などの版権モノタイアップが突然増えてきた。従来でも『必殺仕事人』や『ウルトラマン』など、ユーザー層に合わせた版権作品はホールデビューしてきたが、アニメ系。しかも割と新しめのものとなると、当時はかなり珍しかったのである。(文:松本ミゾレ)
昔はアニメ版権モノを打つのが恥ずかしかった!
それこそ、これは僕の思い出になってしまうが、とにかく5号機時代になってアニメ系のパチスロが台頭していくのを、当初は戸惑いの目で見ていた。ビタ押しだの機械割だの言っていた手前、萌え要素のあるアニ

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