[サンティアゴ 5日 ロイター] - 国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(ECLAC)が5日に発表した年次経済調査によると、2024年の同地域全体の今年の国内総生産(GDP)伸び率は1.5%になる見通し。世界全体は3.0%と予想した。
ECLACは小幅な成長になる理由として、インフレ継続や高金利水準が低下するペースの鈍さを挙げた。
調査では「24年の予想は、この地域のモメンタムが今後も弱
Source: グノシー経済
中南米・カリブの24年GDPは1.5%増に、低迷続く=国連委
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