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その支援は誰のもの?

昨日は若者自立支援の研修に参加しました。現在進行形で支援をされている事例を使っての研修で、支援機関や行政、居場所事業を行われている方と支援について考えました。その中で「支援者が支援対象者より、解決に向けてがんばって空回りするということ」が話に上がりました。ついつい支援者は対象者が抱えている問題に対して「こうすればよい」と解決に向かって猛進してしまいがちです。でも「その支援は誰のもの?」ということを考えれば、対象者のタイミングにあわせて寄り添っていくことが大切です。本人が望んでいない支援はお節介を通り越して迷惑ですね。これは親子でもよくあります。「こどものためは誰のため?」もちろん、保護者の気持ちも大切です。保護者がこどもに自分の常識を伝えることもとても大切なことです。褒めるだけではないですね。研修では他にも色々有益な学びを得ることができました。この研修は昨日で最後だったんですよね。名残り惜しいです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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