昨日は若者自立支援の研修に参加しました。現在進行形で支援をされている事例を使っての研修で、支援機関や行政、居場所事業を行われている方と支援について考えました。その中で「支援者が支援対象者より、解決に向けてがんばって空回りするということ」が話に上がりました。ついつい支援者は対象者が抱えている問題に対して「こうすればよい」と解決に向かって猛進してしまいがちです。でも「その支援は誰のもの?」ということを考えれば、対象者のタイミングにあわせて寄り添っていくことが大切です。本人が望んでいない支援はお節介を通り越して迷惑ですね。これは親子でもよくあります。「こどものためは誰のため?」もちろん、保護者の気持ちも大切です。保護者がこどもに自分の常識を伝えることもとても大切なことです。褒めるだけではないですね。研修では他にも色々有益な学びを得ることができました。この研修は昨日で最後だったんですよね。名残り惜しいです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
その支援は誰のもの?
最近の投稿
- 渡辺克真さん「ベンチャー企業の死の谷を解消したい」 fundnote社長 – 日本経済新聞
- Nvidia clears regulatory hurdle to acquire Run:ai
- 「第二印象」を磨け ── 凡人のための「最強の対人戦略」 – 「悩まない人」の考え方
- 【1500軒以上を片づけたプロが教える】「実家片づけ」で超大事な「金目の紙」っていったい何? – 実家片づけ
- 【苦手克服】「捨てられない…」を解決! プロ直伝の“5→3”片づけ術 – 捨てるコツ
- 「貯金の筋肉」を一生つけられない人とつけられる人との決定的な違い – THE ALGEBRA OF WEALTH 一生「お金」を吸い寄せる 富の方程式
- 【年末年始】ゲーム・ライブ配信を介してZ世代へリーチ「StreamPot」
- 【20代、30代の仕事の悩み】何をしたらいいか分からない→奥田民生の回答が納得だった! – 59-60 奥田民生の 仕事/友達/遊びと金/健康/メンタル
- 位置情報×会員登録&購買データで実現!Ponta消費者行動マーケティング
- Google is expanding Gemini’s in-depth research mode to 40 languages
コメント