「お寺の一人娘だったので、檀家(だんか)さんからは『いずれお婿さんもらうんだね』という雰囲気があり、私も漠然と結婚相手が住職をするんだろうなという気持ちでいましたね」そう穏やかに話すのは、北海道にある浄土真宗本願寺派寺院の住職、川内かなこさん(仮名、40歳)だ。色白の肌にロングヘアがよく似合う川内さんは5年前、生家のお寺を継いで住職になった。現在、約200軒の檀家とともにお寺を守る日々だ。
Source: ダイアモンドIT
「女が寺を継ぐって聞いてビックリ」「ですよねー」住職になると決心した女性3人の思い – DOL特別レポート
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