インターファクトリーがコマースプラットフォーム「ebisumart」の大規模EC向けの新サービス「ebisu commerce」を提供開始、その特徴とは?
インターファクトリーは、大規模EC事業者向けの新サービスとしてコマースデータプラットフォーム「ebisu commerce(エビス コマース)」の提供を開始した。
「ebisu commerce」は「コマース」と「データ活用」をサポートするコマースデータプラットフォーム。従来から提供している「ebisumart」のコンセプトを基にしたハイエンドモデルとして開発した。
大規模ECのコマースとデータ活用を支援
「ebisu commerce」は、商品やサービスをECで販売するコマースプラットフォーム機能、 ECに必要なデータを収集・分析するデータプラットフォーム機能を搭載。これらの機能を通じて、ECサイトのコマースとデータ活用をサポートする。
インターファクトリーは基幹サービスの中・大規模向けECプラットフォーム「ebisumart」のほか、スタートアップ・中小企業向けの「ebisumart zero」を提供している。EC事業者はインターファクトリーが提供するクラウドECプラットフォームサービスのなかから、事業規模に合わせたプラットフォームを選ぶことができるようになった。
スタートアップから大規模向けまでEC事業者の事業規模に合わせたニーズに応える
「ebisu commerce」の6つの特徴とは
1. 「大量なデータ」「急激なトラフィック増加」
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