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「 インフルエンサー 業界には卑劣な人間もいる」:インフルエンサーマーケターが告白する、不公正な業界習慣

マーケティング最新
ブランドと消費者を繋ぐ架け橋としてのインフルエンサー活用は、いまやマーケターなら誰しも、極めて重要だと断言するだろう。ただ、業界はいまだ成長中であり、それに伴う産みの苦しみも、依然として存在する。
匿名を条件に本音で語ってもらうDIGIDAYの「告白シリーズ」。今回は、アパレル小売業界歴10年以上のブランドストラテジー/インフルエンサーマーケティング部門ディレクターに、これまでに目にした事例をいくつか挙げてもらった。
なお、明瞭さを考慮して、発言は短く編集してある。
――現在の業界に対するあなたの見方は?
通常、私は自分のブランドに協力してくれるインフルエンサーと強固な関係を築きたいと考える。でもこの業界では、インフルエンサーにも、ブランドも、エージェントにも、信じられないくらい卑劣な人がいる。私も実際、最低の事態に直面したことが何度かある。
ただ、ここは女性主導の世界だし、だから多くの女性がありとあらゆるかたちで騙されていて、それは本当に不快。ひどい目に遭わされてきたインフルエンサーも知っているし、彼女たちには同情しかない。
――これまでで最悪の例は?
うちのブランドで6月に行われるキャンペーンに、ある女性インフルエンサーを起用して、TikTokの1作品に対して3500ドル(約50万円)支払った。彼女と顔を合わせたことはなかったけれど、大きな売上をもたらしてくれたし、再び

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