「はたらいて、笑おう」を掲げるパーソルに、“はたらくWell-beingを推進する理由”を聞いてみた
リモートワークの浸透などと相まって、「はたらき方改革」が世間の潮流となって久しい昨今。現場ではたらくビジネスパーソンのなかには「本気で仕事に打ち込もうと思ったらはたらき方改革なんて無理」「自分らしいはたらき方なんて難しい」と感じている人も多いはず。そこで、パーソルグループとのコラボでお送りする本連載「“はたらくWell-being”を考えよう」ではモヤモヤを感じているあなたへ「令和の新しいはたらき方」を提案していきます。今回は、パーソルホールディングスのはたらくWell-being推進室の中山友希室長に、パーソルが“はたらくWell-being”を推進する理由についてお伺いします。人的資本経営に対する注目度が高まりつつあるなか、総合人材サービス会社であるパーソルがどのような取り組みをおこなっているのか話を聞きました。インテリジェンス(現パーソルキャリア)入社後、営業を経て経営企画、事業企画を担当。2018年にパーソルキャリアのミッション策定プロジェクト担当としてアンカースターへ出向。帰任後は対外的なミッション浸透のため、産学官とのパートナーシップを推進。2020年からはパーソルのグループビジョン「はたらいて、笑おう。」実現に向け、はたらく領域におけるWell-beingのグローバル指標策定、浸透に取り組む。2023年4月に新設されたはたらくWell-being推進室長に就任「仕事が
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