そういえばちゃんと読み込んだことがなかったなと思い購入。2千ページ以上あるデータブックを通読してみるという荒行。ちなみに僕はインデックス投資家なので、個別株投資にはあまり関心がなく、本書を読む理由は日本にはどんな企業があるのかを知っておきたいという単純な知的好奇心からである。通読はさすがに挫折するかなと思ったが、いざ始めてみると意外と面白く、毎日少しずつではあるが楽しく読み切った。例えば、同業種で売り上げも同水準なのに時価総額が全く異なる(時価総額が相対的に高い会社と低い会社がある)ことや、メディアで名が売れている会社だからといって市場からの評価(時価総額)が高いわけではなく、(僕が無知なだけの可能性も高いが)一般的には全然名の知られていない質実剛健な会社が驚くほど高い時価総額をつけられているケースも多い。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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会社四季報ワイド版(東洋経済新報社)
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