デザイナーが経営に参画して役割拡大のために奮闘しても、日々のビジネスを回す現場に「デザインを主体的に活用しよう」という意識が育たない限り、「デザイン経営」を全社に浸透させるのは難しい。8月2日、シリーズセッション「デザイン経営の現在地」(主催:SPBS THE SCHOOL、Takram、ダイヤモンド社)の第2回が「デザイン中心の組織風土づくり」をテーマに開催された。Takram代表の田川欣哉氏、一橋大学大学院経営管理研究科教授の鷲田祐一氏のナビゲートの下、デジタルビジネス領域で先駆的にデザイン経営に取り組む2社の事例から実践のヒントを探った。
Source: ダイアモンドIT
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