インターファクトリーの「ebisumart」がSaaS型ECサイト構築ツールとして市場5年連続シェア1位を獲得
インターファクトリーによると、富士キメラ総研が発行する市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2019-2023年版」のECサイト構築ツール SaaS型カスタマイズ型市場で、ECサイト構築パッケージ「ebisumart(エビスマート)」が5年連続シェア1位を獲得した。
「ebisumart」が5年連続首位の理由とは
近年、クラウドシフトが加速するなか、カスタマイズ型でのECサイト構築ニーズは増加している。クライアント企業がECサイトに求める機能などは多様化、複雑化し、独自のECサイト構築、既存システムとの連携といったニーズが高まっているという。
また、カート型サービスをSaaS型で提供するベンダーも標準・オプション機能の拡充に取り組んでおり、市場全体としてSaaSの導入が進むと見られている。
インターファクトリーによると、EC化率が比較的高いインテリア・雑貨やアパレル業界などさまざまな業界の顧客企業が「ebisumart」を導入。カスタマイズ性、外部システムとの連携といった「ebisumart」の特長が評価され、5年連続シェア1位につながったとしている。
インテリア・雑貨商材を扱う企業をはじめとしたさまざまな事業者が導入している
「ebisumart」でECサイトを構築したクライアント企業のうち、約70%が他のECサイト構築システムからのリ
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