普段の支払い方法「現金」は約4割。利用しているQRコード決済の上位は「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」
MMDLaboが運営するMMD研究所が実施した「2023年7月決済・金融サービスの利用動向調査」によると、普段の支払い方法は「現金」が最多で約4割だった。予備調査は18歳~69歳の男女2万5000人、期間は2023年7月21日~7月25日。
普段の支払い方法「現金」が約4割
調査対象者に普段利用している支払い方法について、直近1か月の支払い方法の割合を聞いたところ、最多は「現金」(39.7%)で、次いで「クレジットカード」(26.5%)「QR・バーコード決済」(17.6%)だった。
普段利用している支払い方法の割合(利用している支払い方法の決済手段を合計が100%になるように回答し、集計/n=25000、出典:MMD研究所)
利用しているクレジットカード上位は「楽天」「イオン」「PayPay」
クレジットカードの利用について聞いたところ、80.3%が「利用している」と回答した。クレジットカード利用ユーザーに現在利用しているクレジットカードを聞いたところ、「楽天カード」(54.2%)が最も多く、次いで「イオンカード」(22.6%)「PayPayカード」(19.0%)だった。
現在利用しているクレジットカード(複数回答可、上位10位抜粋/n=20075、出典:MMD研究所)
QR・バーコード決済上位は「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」
調査対
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