ハジマッタ!中国からのインバウンド終了
山中です、多くの日本の観光業者は、中国からの観光客を主要な収益源として依存しています。ホテルの宿泊価格も日本人を無視した、、高額な設定・・ハイブランドのお店も中国人ばかりが常顧客しかし、状況は大きく変わってきました。福島第一原子力発電所での放射能汚染水の海洋放出のニュースを受けて、多くの中国の旅行会社が日本旅行の販促計画を停止。一瞬でその収益源が失われる可能性が浮上しています。このような外部要因に左右されやすい「他者依存型ビジネス」は、大きなリスクを抱えてしまいます。今回の福島の事象は、それを如実に示しています。確認すると・・中国のオンライン旅行プラットフォームでは、日本への旅行商品はまだ販売されていますが、サイト上の目立つ場所には掲載されていません。また、多くの旅行者が「国慶節」の大型連休中の日本旅行の予約をキャンセルしたり、予定を変更しています。これって、コミュニティで集客したり影響力のある人からの紹介などだけでビジネスをしている人も同じパターン。:パターン1日本は中国という大きな紹介があったので、1泊:5万~など破格の価格でも飛ぶように売れた。:パターン2Aさんはコミュニティで応援してもらい30人集客できた、:パターン3Bさんは影響力のあるHさんに毎回紹介してもらい月商100万円を達成した3つのパターンはどれも「他者依存」なのでいつ崩壊してもおかしくありません。つまり・・・ー
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