東京・日本橋を生命科学「聖地」に…再開発で産業創出を意識

■［ＴＯＫＹＯ考　都市再生の１００年］＜５＞
■山中伸弥氏に直談判
　東京・日本橋が、「薬の街」として存在感を強めている。
　江戸時代に薬種商が集まり、現在も武田薬品工業やアステラス製薬といった老舗や、外資系企業が本社を構える。新興企業や学術機関を呼び込んで、イノベーションを起こそうとする動きが活発だ。火付け役は三井不動産が担っている。
　「日本橋の再興をどう考えるか」。今年社長に就任した植田俊氏
Source: グノシー経済

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