【ジャクソンホール時事】欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は25日、米西部ワイオミング州で開かれている「ジャクソンホール会議」で講演し、政策金利は物価安定を回復させる上で必要な限り、「十分に景気抑制的な水準」で維持する考えを示した。 ユーロ圏のインフレ率はECBが目標とする2%を大きく上回っている。ラガルド氏は政策運営に際し、インフレ抑制を優先するため、金融を引き締める姿勢を堅持した。
Source: グノシー経済
必要な限り「抑制的水準に」 利上げ姿勢を堅持―ECB総裁
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