私は、2015年に経営コンサルティングを営む個人事業主として「タツノ経営デザイン」という屋号で活動を始め、翌年法人化する際もその名称を使用しました。「経営デザイン」という言葉には、「中小企業の経営者が経営を深く考えること」=「経営をデザインすること」を支援したいという思いを込めました。また、私はメーカー出身でものづくりに対する思い入れがあるので、「デザイン」という言葉を使いたいと思いました。国内の中小企業の中には、競合企業や大手企業に負けないような優れた技術を持っている企業が多数存在します。ところがそのような企業であっても、自社商品が思うように売れない、高い技術に見合う価格で製品やサービスを販売できずに苦しい経営を強いられている企業は少なくありません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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