第1ステップで、学部が危機に直面しており、変革が今すぐ必要だということを、学部長自身は認識できたでしょうか? また、その危機感は他の教員に共有できたでしょうか? まだまだ危機感を感じていない教員も多いかもしれませんが、学部長の思いに共鳴する教員も出てきたかもしれません。最初はそれで十分です。第2ステップに進みましょう。どんな学部改革でも、学部長が一人でできるわけではありません。学部長が教授会でいくら演説をしたところで、すぐさま全員を巻き込んだ改革ができるわけでもありません。そもそも、既存の組織で改革が進むくらいだったら、学部長のリーダーシップなどは必要ないのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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