プロジェクトに限りませんが、社内の定例会議、進捗確認のミーティング、オンラインでもオフラインでも、会話や議論している内容が、脈絡なく、 位置づけがはっきりしないままに行き交うことが多々あります。発言者は、おおむね自分の意見に固執し、ある特定の手段やプロセスへのこだわりから、なかなか抜け出すことができません(わかっていて抜け出そうとしない人もいます)。聞いている方も、「なんか食い違ってるなぁ」と思いつつ、明確に指摘することができないことがままあります。相手の発言やこだわりが、全体のどこに位置づけられているものなのかがわかれば、その発言は何のために行われているのか?全体にとって重要なことなのか些末なことなのか?今本当に時間を使って議論すべきことなのか?を判断できるようになります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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