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「価値交換と寄付の間」を探る。【2023年8月21日】

価値交換でも寄付でもないお金のやりとりがないかなー、ということを考えている。価値交換というのは、100円で水を買うみたいなことでお金を支払うことで得られる対価が明確にあるもの。寄付は、基本的なスタンスとしては完全なるギブで(建前上は)対価は期待されない。この価値交換と寄付の間があるのではないかと、ぐるぐるぐるぐるぐるぐる、考えている。それぞれの良し悪しがある。価値交換は市場原理の基本ではあるが、今のハッシャダイソーシャルがそれをやろうとすると成り立たない。受益者が負担をしないからだ。じゃあどうするかというと、寄付を集めるとなる。ただ、今のハッシャダイソーシャルが寄付によって成り立っているのかというとそうでもないかも、と思いはじめている。自分にとって寄付というのは高尚なものな印象があるが、ハッシャダイソーシャルにお金を出してくださっている方は、もっとたのしそうに、というか、おもしろがって出してくださっている気がする。価値交換でもない、寄付でもない、その間でお金を出してくださっている方がいて、それが一体どういうことなのかを実際に聴いてみたりするけど、まだつかみきれていない。でも間違いなくハッシャダイソーシャルはそのような人たちの存在があったから3.5年も活動を続けていられるわけだし、きっとこれはこれまでの市場原理や寄付だけでは説明できない何かがあるはずだ…!と思っている。「ポスト資本主

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