7月20日、本社にて63期の振り返りとそれをもとに今期の経営計画をオンラインツールも用いて会社全体で共有しました。前期の63期は「働き方を自分らしく」した期となりました。各部門より選抜された社員でリノベーションチームを発足し、現在も社内の働く環境をよりよくするために部門ごとで出た声を持ち寄り、実際にチームで連携し声を反映させています。また、新たに農福連携事業が開始した1年ともなりました。障がいをお持ちの方が親元から自立する為の課題解決に向けた取り組みを「まちワクプロジェクト」と名付け、障がいをお持ちの方が共同生活を送るまちワクホームというグループホームを建設し自ら運営。さらに農業部門として「農業法人まちワクファーム」を設立し、農業を0からスタート。福祉部門として「株式会社equal」を設立し、まちワクファームの農地を利用したまちワクワーキンという就労支援B型事業所の運営をしています。これらは、3年に渡るコロナの厳しい状況も変わらず力を入れて取り組んだ出来事であり、それがここにきて見えるカタチとなり、実を結び始めたことと振り返りました。-64期の目指すところ続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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