【サンパウロ時事】ブラジル南部サンタカタリナ州は18日、日本による同州産鶏肉の輸入停止措置が解除されたと発表した。日本は、同州で飼育されていた家禽(かきん)の鳥インフルエンザ感染を受け、先月に輸入を止めていた。 州政府によると、両国の合意では停止から最大で4週間問題がなければ、措置が解除されるという。日本の鶏肉輸入は約7割がブラジル産。主要産地の同州からの輸入が止まり、供給への懸念が高まっていた。
Source: グノシー経済
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日本、鶏肉輸入を再開 ブラジル南部州産
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