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消費者向け新興企業が大手コングロマリットに売却されるケースが増えている理由

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一部のD2C新興企業は、数年前と比べて、早期に戦略的買収企業に自社を売り渡している。
設立から5年のD2Cランジェリー新興企業であるカップ(Cuup)は7月、自社をフルビューティーブランズ(Full Beauty Brands)に非公開の金額で売却したことを公表した。フルビューティーブランズは、インティメイト(肌着)分野でほかに10ブランドを保有する持ち株会社で、最近ではエロクイ(Eloquii)をウォルマート(Walmart)から買い取った。
カップのニュースについてもっとも興味深いのは、D2C分野でほかにも同様の買収があったということだ。調理器具ブランドのグレートジョーンズ(Great Jones)は6月、キッチン用品分野の製造・配送業者であるマイヤー(Meyer)に非公開の金額で買収された。同月にはキャンドルの新興企業のアザーランド(Otherland)が、タイムズ(Thymes)やカプリブルー(Capri Blue)といったキャンドルやフレグランスのブランドを数ブランド保有しているキュリオブランズ(Curio Brands)に買収された。
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Source: でじデイ

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