4~6月実質GDP6.0%増 3四半期連続プラス成長 懸念点は「外需強く・内需弱い」 暮らしを守る物価高対策必須

2023年4月から6月のGDP（国内総生産）は3四半期連続のプラス成長だった。半導体の供給不足が緩和し、自動車の輸出が伸びたことなどが全体を押し上げた。【画像】実質GDPの年率の成長率は6.0%。3四半期連続のプラス成長となった
内閣府が発表した2023年4月から6月のGDPは、物価変動の影響を除いた実質で、前の3カ月に比べて1.5%のプラスだった。
実質GDPの年率の成長率は6.0%で、3四半期
Source: グノシー経済

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