【人流データ・活用事例インタビュー】ハウジング×人流の奥深い関係
こんにちは。技研商事インターナショナルのマーケティング担当、平井です。 先日、当社の人流分析ツール「KDDI Location Analyzer」の導入事例インタビューにて、都市開発やまちづくり、大規模団地の再生などを手掛ける市浦ハウジング&プランニング様にお話しを伺いました。 まず最初に、ハウジングとは。『ハウジングとは、誰もが適切な住まい、良好な環境に暮らせる社会を作る取り組み』を指します。 ハウジングというと、単に“おうちを作る”的なイメージを持たれる方も少なくないと思いますが、ここでは広域な意味で使っております。 市浦ハウジング&プランニング様は、昨年で創業70年を迎えられました。ハウジング分野のコンサルタントとしては老舗中の老舗企業で、一番歴史が古いのではないでしょうか。創業当初に手掛けたニュータウンを、数十年の時を超え今また再生するというようなこともあるそうで、なんとも壮大な話にくらくらしてしまいます。 また、導入ツ―ルとは関係ありませんが、直近では、団地再生の一環でメタバースとリアルを組み合わせた街のライブラリー空間も手掛けられたりと、新しい領域にも果敢に取り組まれながらハウジングを追求されている、そんなお客様です。(実際にメタバース上で本を借りるといったアクションもできるとのこと。特殊なイベントではなく、メタバース空間が暮らしの近くにある、もうそんな時代なんですね!
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