ロシア中央銀行は14日、15日に臨時の金融政策決定会合を開くと発表した。中銀は先月、政策金利を昨年2月以来約1年半ぶりに引き上げ、年8.5%としたばかり。ただ、外国為替市場では通貨ルーブル安が進行し、今月14日には1ドル=100ルーブル台に下落。次回会合は9月15日の予定だったが、それを待たずに臨時会合を開催し、通貨安対策として追加利上げを議論する見通しだ。
Source: グノシー経済
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ロシア中銀、15日に臨時会合 通貨安対策で利上げ議論か
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